唯一の包括的な催奇形性情報データベース
Reproductive Effectsは、「TERIS」「Reprotox」を含む催奇形性情報のデータベースです。
医薬品・化学物質・環境要因などが生殖リスクに与える影響について、
根拠文献の書誌事項とともに収載されています。妊婦・授乳婦、男性、胎児に対する潜在的リスクを明らかにし、曝露の低減、合併症の予防、患者教育に役立つ情報が入手できます。
医薬品・化学物質・環境要因などが生殖リスクに与える影響について、
根拠文献の書誌事項とともに収載されています。妊婦・授乳婦、男性、胎児に対する潜在的リスクを明らかにし、曝露の低減、合併症の予防、患者教育に役立つ情報が入手できます。
特徴
催奇形性情報についての4つのコンテンツを包括
TERISTeratogen Information System
ワシントン大学 製作
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医薬品や環境要因による催奇形性情報
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催奇形性リスクの大きさと、根拠となるデータの量・質を評価
Reprotox®Reproductive Hazard Information
The Reproductive Toxicology Center 製作
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医薬品など化学物質による妊孕性、男性の曝露、授乳を含む生殖への影響
Shepard'sCatalog of Teratogenic Agents
ワシントン大学小児科教授
Dr. T H. Shepard,
Dr. R J. Lemire共同編纂
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医薬品、化学物質、食品添加物、家庭用品、環境汚染物質、ウイルス等の催奇形性情報
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生殖能力、男性の曝露も含む
REPROTEXT®
Merative社 製作
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工業用化学品や騒音・熱といった物理現象が人体とその生殖機能に与える影響をレビュー
Reproductive Effectsでできること
薬剤投与による生殖関連リスクの確認
女性の妊孕性、男性の生殖機能への影響を調査
女性の妊孕性、男性の生殖機能への影響を調査
妊婦:催奇形性リスクの確認
妊婦:催奇形性リスクの確認
授乳婦:乳汁移行による乳児への影響を確認
授乳婦:乳汁移行による乳児への影響を確認